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雨の日の現場、どうしてる?

2025-05-16

こんにちは!

リュウソークリエイトです!

 

だんだんと雨の多い季節が近づいてきましたね☔

外を歩いていると、ふと雨のにおいや、しっとりとした空気に「もうすぐ梅雨かな?」と感じるこの頃です。

そんな中でも、私たちリュウソークリエイトの現場は毎日元気に動いています!

 

でも…「雨の日って現場の作業どうしてるの?」「濡れて大変じゃない?」という声を、お客様や見学に来られた方からよくいただきます。

そこで今日は、雨の日の現場でのちょっとした工夫や、裏話をご紹介したいと思います!

 

 

■ 雨でも工事は止まらない…けど「無理しない」が基本

まず、前提として

雨の日でも現場は動きます!

とはいえ、「どんな天気でも全部予定通りにやる!」というわけではありません。

たとえば、基礎工事や外壁塗装など、雨だと品質に影響が出る作業は、無理に進めず延期することもあります。

逆に、屋根がかかっている建物内部の作業や、材料の準備・細かな調整など、雨でも問題なくできる作業を進める日もあります。

天気予報をにらみながら、職人さんたちと「今日できるベストな工程」を判断していくのが、現場監督さんたちの腕の見せどころです💪

 

■ 現場のちょっとした「雨対策」

工務店によっても違うかもしれませんが、私たちの現場ではこんな雨対策をしています。

〇ブルーシートの使い方がプロレベル!

 材料が濡れないようにカバーしたり、作業スペースを確保したり。

 風で飛ばないように工夫されていて、シートひとつでも職人技を感じます。

〇仮設屋根やテントの活用

 大きな作業では、簡易的なテントを組んで「小さな屋根」を作ることもあります。

 見た目は地味でも、雨の日の強い味方です!

〇道具のお手入れもいつもより入念に

 濡れたままだと錆びやすい道具。雨の日は作業後の片付けが特に大事になります。

 地味なようでいて、こうした日々の気配りが、お客様の大切な住まいを守ることにつながっているんですよね。

そして一番大事なのは…

〇天気予報を見て作業の段取りをしっかり考える!

 直前で慌てないように、前日から天気の変化をチェック。

 どの作業をどの日にやるか、職人さんと相談して予定を立てておくことで、雨に振り回されず、スムーズに進行できるようにしています。

 

 

雨が多くなるこれからの季節。

天気に合わせて臨機応変に動きながらも、安全第一、そして品質重視でしっかりと家づくりを進めています!

 

それではまた!

素敵な週末をお過ごしください✨

 

 

 

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