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2021年もよろしくお願いいたします!!

2021-01-05

こんにちは、外装工事部営業の六波羅です。
宜しくお願いします!

新年あけましておめでとうございます!

何を書こうか悩みましたが、やっぱり専門の外壁についてお話ししたいと思います。

外壁と言いましてもたくさん種類があり主に下記の7つが一般的に使用されている外壁材です。

①窯業系サイディング
②金属系サイディング
③樹脂系サイディング
④木質系サイディング
⑤モルタル
⑥タイル
⑦ALC

リュウソークリエイトで施工をしているのは主に①番窯業系サイディングと②番の金属サイディングを専門に扱っております。

今回は、窯業系サイディングとは何か、
またその外壁材のメリットとデメリットについてを書きます。

窯業系サイディングとは

セメント質と繊維質などの原料を板状に形成したもので、近年の住宅でもっとも多く使用されており、70~80%のシェアを誇ります。
製造過程において窯(かま)の中で高熱処理されるため、窯業系という呼び方で分類されています。

・メリット

:豊富なデザイン

色や形の種類が豊富。
例えば、レンガ調・タイル調・石目調・ストライプ調など、デザインの種類が豊富で、選択肢が多いという良さがあります。
また、縦向きにも横向きにも施工が可能な為、様々なデザインが可能となります。

:コスパが良い

大量生産に向いているため、他の外壁材よりも価格が安い傾向があります。
初期費用が安く済むことから、コストパフォーマンスに優れています。

:耐火性に優れている

窯業系サイディングは耐火性が高く、不燃材料として国から認定されている製品もあります。
万が一隣家が火事になった場合でも、もらい火の影響を受けにくくなっています。

・デメリット

:メンテナンス頻度がやや高め

表面に塗布されている塗装や目地を埋めているコーキングは、おおよそ8~10年ほどで寿命を迎えます。
そのため、8~10年に一度を目安に再塗装やコーキングの打ち直しなどを検討する必要があります。

・主なメーカー

:KMEW・ニチハ・旭トステム等

以上、窯業系サイディングの紹介でした!!

2021年がスタートしました!今年も様々な出会いがたくさんありますように!

今年も宜しくお願い致します!!

                  六波羅

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